冠詞は簡単に理解して障壁としないこと。

冠詞は簡単に理解して障壁としないこと。

日本人などの民族にとって、英語を習う際に一番困難で、引っかかりやすい問題なのは『冠詞』ですね。そしてよく間違えて直されることも日常茶飯事です。結局は文化の違いと諦めてしまうのでいいのか、いつも自問自答です。

 

 

 

しかし、大まかに考え方さえ切り替えられれば、大きな誤解を生むことはないと考えます。英語の源泉であるヨーロッパでは、もっと難解な冠詞が存在していることは、他の欧米言語に触れたことがある人は、気が付いておられるでしょう。

 

 

 

逆説的に云えば、英語はそれらを端に発して、単純化してあると考えると、納得できて、考えやすくなるかもしれません。つまり、大きく二つの性格を持っていると理解しましょう。まず、数を表しますね。これは最初にならう英語で出てきます。一つ、と、複数。或いは、数えられない名詞もあることは知っています。従って、複数と数えない種類の言葉には冠詞はつけなくて良いですね。

 

 

 

二つ目は、そのものを限定的に表現するかどうかで、定冠詞をつける、付けなくてはいけない、となります。最低この二通りのことだけを念頭において考える癖をつければ、大概の場面では使えるはずです。希に、定冠詞が付くことによってすこし言葉の意味が変わってくる物もあります。

 

 

 

それも、口語調で話す場面で出てくるケースもありますが、これは敢えて無視しても良いかもしれません。叱られるかもしれませんが、試験問題や、正式文書などでは気をつけることにしましょう。少なくとも街中の会話でこの使い方を間違えて、国交断絶になることは、まずないでしょうから。

 

 

 

そして、時には文学を含めて多くの文章に触れていれば、自ずとこれら冠詞に関しても習得できると思います。日本語にかぎらず英語でも文書を読む癖は付けとくほうが、社会人としての常識になっているのでしょう。